【生産者応援!】高知食材キット(カツオのタタキ/四万十ポーク)
おすすめ商品
¥ 6,600 税込
商品コード: tosaumakit01
生産者応援!土佐旨いもの便り食材キット
高知県の生産者を支援するために、こだわりの産地直送食材を
使用したご家庭で簡単にお料理できる調理キットです。
たくさんの太陽光を浴びて作られたとても味が濃い野菜や果物、
獲れてすぐに丁寧に処理をした新鮮な魚介類、
人気の高級畜産物など、一流のシェフたちが惚れ込んだ、
通常なら手に入りづらい高級食材を提供します。
吉田麻子先生、野口知恵先生が監修した調理キットをお取り寄せしていただき、ご家庭で高級食材の味を楽しみながら、生産者を支援することができます。
内容:2食分(各2人前)
Day1▶カツオのタタキ
(カツオのタタキ・パプリカとしらすの塩こうじ炒め・玉ねぎのみそ汁)
Day2▶四万十ポークと花にらの甘酢炒め
(四万十ポークと花にらの甘酢炒め・フルーツトマトときゅうりの青さのり和え・乾燥えのきとたまごのスープ)
・レシピ(レシピ動画視聴も可能です)
・生産者情報
価格:6,600円(税込)
※送料が別途かかります
ヤマト運輸(クール便)でお届けします。
ご希望日にお届けいたします。
(※市場の休みなどの都合で月曜日着の指定はできません)
高知食材キット(カツオのタタキ/四万十ポーク)
レシピは食材キットに同梱しています。
■「野島鮮魚」と「鮮度抜群!目利きが選ぶ美味鮮魚!」
野島英明さん 高知県は東西に長く、その東・南・西岸がすべて海に面しており、海の幸豊富な場所。 季節ごとにさまざまな魚が水揚げされ、新鮮な刺身はいつでも身近なごちそうです。 居酒屋でもスーパーの魚売り場でも、最大関心事は「今日の刺身はどうなが?」ということ。 人々の「おいしい魚を食べたい!」に応えるのが、須崎市の魚市場の一角で魚の卸売業を営む「野島鮮魚」の野島英明さんです。
須崎市は、高知市から西へ40㎞ほどの所にある漁業が盛んなまち。 野島さんは18歳から父と一緒に店に立ち、24歳で独立、魚を見る目を磨いてきた人です。 春夏秋冬、高知県の海が誇る魚は数々あれど、「心臓部はカツオ」というこだわりよう。 「カツオは割ってみんとわからん」という目利きが難しい魚ですが、全神経を集中して丸み・色・ハリを鋭く見極め、「これだ!」という一本を買い付けます。 その日の仕事は、「いいカツオに出会えるかどうかにかかっている」と野島さん。 「高くてもいいカツオにこだわりたい」と言い、買い付けた魚をトラックに積み込んで飲食店を回り、自信を持って販売します。 「やっぱり味よね。店の魚の味は、100%魚屋の責任。お客さんがおいしいと喜んでくれたら、店もうれしい。喜んでもらえるもんを高く買えば、漁師さんたちもまた張り切って漁に出てくれる」。海から食卓までを、野島さんがつないでいます。
■「眞嶋農園」と「うしの恵フルーツトマト」
眞嶋順一さん・美加さん 眞嶋牧場で牛を育てる酪農家の順一さんと、その隣のハウスでトマトを育てる美加さんご夫妻。 愛情たっぷりに育てた牛の糞を発酵させた堆肥で、濃厚な味わいに育て上げたのが、「うしの恵フルーツトマト」
大玉系の桃太郎ファイトという品種のトマトを、極限まで水を切って甘みとうまみをギュッと凝縮させ、糖度8度以上のものだけをフルーツトマトとして出荷します。 根が水を求めて伸びていかないよう、根をシートで包むマルチ栽培で育てるのが一般的ですが、眞嶋農園では自由に伸び放題。 水の管理が大変ですが、一つ一つこまめにチェックしながら枯れないギリギリの状態を保ちます。 皮の硬さにもこだわり、「ご年配の方にもおいしく食べていただける食感に仕上げています」と美加さん。 お客様から「眞嶋さんのトマトは違う!味が濃い!」と言ってもらえるのがうれしい瞬間です。 順一さんと美加さんは東京で出会って結婚し、順一さんのお父さんの「もう牛飼いをやめる」という言葉をきっかけに牧場を継ぐべくUターン。 美加さんは順一さんのお父さんのトマトづくりを手伝い、初めて農業に触れました。 自家製の堆肥を使ったトマトはどのトマトよりもおいしくて、オンリーワンの味を知ってもらうために自らブランド化。 25アールのハウスに入れる堆肥は、軽トラック25台分というから、まさに「うしの恵」。牛たちへの感謝の思いを込めたネーミングです。
そのほかの生産者情報はとさうまだより公式インスタグラムで随時紹介しています! インスタグラムはこちらから■監修者紹介
料理家 吉田麻子料理教室主宰。和食を中心とした教室は予約が取れないと評判に。 生産者と向き合い「安全でおいしい料理を食卓へ」との志を掲げる。 企業のレシピ開発、監修、食育、メディアなどで幅広く活動している。 「ちゃんとおぼえたい和食」など著書多数。 野菜ソムリエ上級プロ 大阪府在住。管理栄養士、野菜ソムリエ上級プロ 日本野菜ソムリエ協会講師。高知県野菜サポーター。昆布大使 管理栄養士、大手食品メーカーでの勤務を活かし、 商品開発やレシピ開発、料理教室、講演、栄養指導などを行う。 食べたものでカラダはできていることを伝えるため、バランスのいい食事とは何か、 野菜を手軽に食べる方法を提案すると共に講演、レシピ開発、コラム執筆、 メディア出演など幅広い活動を通じて、 「野菜・果物」×「健康」×「栄養」×「食事」×「美味しさ」=「笑顔」を伝える