土佐うまいもの便り厳選食材|ましまファームの高糖度トマト|500g~1kg
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¥ 1,500 ~ ¥ 3,000 税込
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吉田麻子先生、野口知恵先生が厳選した高知食材をお取り寄せしていただき、ご家庭で高級食材の味を楽しむことができます。
商品には吉田先生のオリジナルレシピ、野口先生の食材説明が同梱されます!
ましまファームのトマト
ましまファームが栽培するトマトはフルティカという品種です。
アイメック®(フィルム農法)により、極力水分を控え樹上で完熟させることによって、糖度が高くリコピンなどの栄養素を豊富に含んだトマトになっています。
本来フルティカは1玉40~50gの中玉サイズですが、アイメック®による24時間の水分ストレスにより、ミニトマトサイズ(1玉15~30g)なります。
そのため、糖度はもちろんのこと、リコピン・GABA・グルタミン酸Naなどの栄養や旨味成分がギュッとつまった濃厚な味わいになります。
内容量:1kg(通常箱)
価 格:3000円(税込)
内容量:500g(通常箱)
価 格:1500円(税込)
生産者:「ましまファーム」(高知県高岡郡佐川町)
お願い
2㎏以上ご注文の場合は、一度にご用意できない可能性がございます。
大量にご入用の方は別途ご相談をお願い致します。
■「ましまファーム」
真島 心さん・知穂さん 2013年 露地生姜農家として新規就農 2019年 アイメック®(フィルム農法)による高糖度トマト栽培開始 →屋号”ましまファーム”命名 心さん:高知県出身。元ゼネコン勤務。現場監督や積算業務を行いながら、人間らしい生活を送っていない自分に違和感を覚え、脱サラ&Uターン就農‼ 知穂さん:元看護師・保健師。結婚や出産などライフステージの変化に伴い離職。心さんとともに農業をするうちに、柔軟に仕事を創れる農業の魅力に取りつかれ、農福連携を模索中。 お子様:3人アイメック®(フィルム農法)とは
アイメック®(フィルム農法)とは、水と養分は通すがウイルスや病原菌は通さない特殊なフィルムを使って行う栽培方法です。 植物はフィルムの上に根を張り巡らせ、フィルムの下にある水分や養分を能動的にとりにいきます。 そのため、24時間ストレスがかかり、糖度や栄養価が高いトマトになります。 また、土を使用しないため土壌消毒が不要であり、土壌病原菌による病気のリスクがないため、農薬の使用量を削減することができます。 また必要な水と養分しか投与しないため、慣行の養液栽培などの農法に比べ無駄がなく、環境にも優しい農法なのです。自動環境制御システム
ましまファームのトマトは、11月から翌年の6月頃まで収穫を行います。 トマトの生育は温度、湿度、飽差、潅水量、CO₂濃度、日射量など様々な要因に影響されます。 そのため、生育ステージに応じた環境コントロールがとても重要になってきます。 そこで「ましまファーム」では、統合環境制御装置を導入し、ハウス内外に設置したセンサーのデータを元に、 換気、暖房冷房、遮光保温カーテン、細霧冷房、CO2施肥など、各種機器を相互に連携させトマトに最適な環境を自動でコントロールしています。 環境を整えることは病気の予防にもつながり、結果、農薬の削減や栽培管理に専心することができ、 安全で安心な美味しいトマトを作ることにつながっています。全てのトマトを糖度計測
ましまファームでは、日本で初めてリコピン測定機能のついたフルーツセレクターという非破壊糖度計を導入し、 全てのトマトの糖度およびリコピンを測定して出荷をしています。 一個一個を選果するのは非常に手間がかかりますが、 美味しいトマトを届けたいという思いで全量測定を行っています。樹上完熟によるトマト本来の旨味
市場経由で出荷されるトマトは、通常まだ緑色の状態で収穫され、流通されている間に赤く追熟させ店頭に並びます。 ましまファームでは樹上で完熟させてから収穫しますので、根や葉からしっかりと栄養をもらうことができ、トマト本来の美味しさや栄養価をしっかり蓄えた状態でお届けできます。 赤いトマトの場合、賞味期限は発送日から常温で4~5日が目安です。お好みにより、追熟をお楽しみください。より長持ちさせたい場合は、 野菜室での保存をお願いします。 皮が柔らかくなった場合も、加熱調理により美味しくお召し上がりいただけます。 トマトがあまり好きではなかった子どもが「このトマトは美味しい!」と、食べてくれることはとても嬉しく思っています。 ご年配の方にも昔のトマトの味がしつつ、甘みがあると好評を頂いています。 トマトがあまり好きではなかったり、食わず嫌いという方にも、是非ましまファームのトマトを召し上がっていただきたいです。 全量糖度計測により糖度8以上の、高糖度トマトだけを選果したプレミアムなトマトセット。 ご家庭用だけでなく、贈答用にも最適です!■監修者紹介
料理家 吉田麻子料理教室主宰。和食を中心とした教室は予約が取れないと評判に。 生産者と向き合い「安全でおいしい料理を食卓へ」との志を掲げる。 企業のレシピ開発、監修、食育、メディアなどで幅広く活動している。 「ちゃんとおぼえたい和食」など著書多数。 野菜ソムリエ上級プロ 大阪府在住。管理栄養士、野菜ソムリエ上級プロ 日本野菜ソムリエ協会講師。高知県野菜サポーター。昆布大使 管理栄養士、大手食品メーカーでの勤務を活かし、 商品開発やレシピ開発、料理教室、講演、栄養指導などを行う。 食べたものでカラダはできていることを伝えるため、バランスのいい食事とは何か、 野菜を手軽に食べる方法を提案すると共に講演、レシピ開発、コラム執筆、 メディア出演など幅広い活動を通じて、 「野菜・果物」×「健康」×「栄養」×「食事」×「美味しさ」=「笑顔」を伝える